カシュクールの着こなし

カシュクールとは、フランス語で「心臓を隠す」という意味らしい。それで、本来は胸が隠れるぐらいの丈の短いトップスをさしていた。でも、私たちの思い描くカシュクールは、打ち合わせがあって、それを着物のように着るというものである。カシュクールには、丈の短いトップスだけではなく、ワンピースやチュニック、ブラウスなどがある。

リペアジェル カシュクールのワンピースは、そのまま一枚でも着ることができるが、胸元が気になる人は、キャミソールをインに着て、カシュクールワンピースに合わせたりすることもできる。そのキャミソールがかえって、アクセントになったりする。
また、カシュクールワンピースは、打ち合わせをリボンや紐で止めるタイプもあれば、デザインがカシュクールタイプになっているというものもある。胸元がはだけないように、スナップなどで止めれるものもあれば、打ち合わせの止め方によって、胸元を浅くしたり、深くしたりもできる。

また、カシュクールのチュニックやブラウスは、フェミニンをかもしだしたりもする。ジーンズにカシュクールの少し裾が広がっているようなふわっとしたトップスを合わせると、少し甘めにでも、ボトムで引き締めれるので、変化をつけつつ楽しむことができる。

スカルプＤ また、ニットのカシュクールもある。半そでも長袖もあり、夏でも冬でもカシュクールを楽しむことができる。このニットも、キャミソールを合わせてきたり、襟によっては一枚できても大丈夫である。
背中ニキビ いろんなおしゃれの幅が広がるカシュクール。着こなしによって、おしゃれを楽しみたい。